FC2ブログ
広木氏講演会(9月8日)報告
2007 / 09 / 21 ( Fri )

広木氏講演会(9月8日)報告

 去る9月8日の広木克行氏の講演会にご参加くださった方々、どうもありがとうございました。子を持つ親として、社会の一員として、共に学び合えたことをたいへん嬉しく思います。
 ここに参加者の方々のアンケートをまとめましたので、感じた内容を振り返るきっかけになればと思います。また、参加できなかった方々にも参考にしていただき、学びを共有できたらと思います。



line_pink.gif


 <「困った子」ではなく「困っている子」>

○これまでは子どもがぐずったりすると、すぐイライラしたり怒ったりしていた。
話を聞き、「ああ、今この子は困っているんだな」と思え、少し子どもの気持ちを考えられるようになった。

○子どもを「困った子」として見るのではなく、何かに「困っている子」として受けとめ、困っていることを見つけ出し、親として子どもが毎日を楽しく過ごせるように努めていきたい。

○子どもが「困っている」のを見逃さず、適切な対応をしていきたい。

○問題のある子は「困った子」ではなく「困っている子」であること、子どもの数だけものさし持つことが大事だと知り、どのような子どもも、その子の「個」というものを認めてあげたい。



line_pink.gif


<子どもを見る目>

○考え方を変えるだけで、子どもの見方もガラリと変わり、親の心にも余裕ができ、それがまた子どもに良い影響を与えるのだと目からうろこが落ちる思いだ。

○ほかの兄弟と比べない。「あなたはこんなに素敵なところがある」とそれぞれのものさしを持ち、日々、子どもに向かいたい。


line_pink.gif


<親の姿勢>

○子ども中心にと思っていたことが、実は自分中心に行動していたことがはずかしい。子どもは人間としての歩みが短いから親が教えるものと思っていたが、自分が親になったのも同じ期間であることを認識できた。

○どんな時でも、子どもの立場や目線で考え、接していくことの大切さを痛感した。

○講演会翌日、さっそく子どもとトラブル。変わろうと思ってもなかなか変われない自分がいる。すぐ反省し、子どもに謝ると泣きながら聞いてくれた。

○親がダメダメといって過ごしていると「どうせ自分はダメな人間なんだ」という思いが出てきてしまう と聞き、親として、子どもとしてハッとした。わが子の素敵なところをしっかりと見据え、ほめてほめる子育ての努力をしていきたい。



line_pink.gif


<子どもを甘えさせる>

○だだをこねてきたら、イライラせず、うんと甘えさせてあげられる父と母でありたい。

○子どもを「甘やかす」のではなく、「甘えさす」のがとても難しく、どのようにしていくか日々考えていきたい。

○子どもを守るとは自分中心の考えではだめ。子どもにたくさん甘えてもらうためには親自身が心にゆとりを持って接してあげられるようにならないとと思う。



line_pink.gif


<夫婦で子育て>

○夫婦がともに育つことが大切だと感じた。今回夫婦で参加し、「子育ては本当に大変。夫が妻をねぎらいの言葉で支えるなど、夫の力もとても大きい」というような内容を夫が直接聞けたこともよかった。

○夫婦そろって参加した。これから夫婦の時間も大切にしていきたい。

○「夫婦の関係が育ったぶん子どもも育つ」では耳が痛かった。夫婦間の話し合いがないと‥話さないから分からず、分からないから話さない‥の悪循環になる。早急に改善しなくては!


line_pink.gif


<遊び込む>

○「0歳から8歳までに遊びこむことで(感情の)ブレーキが育つ」と聞き、毎日思いきり水・泥・散歩でとことん遊んで過ごせるこの園にいることで育ってくるものがたくさんあると感じる。

○幼児期・学童期の保育が大切だと感じた。

○汚れた服を持って帰ってきたら「えらかったねー」とほめてあげたい



line_pink.gif


<子どもの特質>

○「どんなにひどい虐待を受けている子どもも、親をかばう(守る)」という言葉に衝撃をうけた。「子どもは親に100パーセントの信頼を持って待っていてくれる」、「子どもは親を裏切らない」。親に対して無償の愛で応えてくれる子どもに、私も無償の愛で応えていきたい。

○「子どもは育ちなおしの名人」という言葉に心強さを感じた。


line_pink.gif


<親ってたいへん‥>

○言葉ひとつで子どもの反応も与える影響も違ってくるかもしれないと思うと、親であることが本当に大変なことだと感じる。

○最後に「どれかひとつだけ実践してください」と言われ、無理せずできそうに思え、重すぎずよかった。本当に母親のことを理解してくださっているのだと感じた。


line_pink.gif


<学童期を見通す>

○最近よく耳にする恐ろしい事件。子どもをどう育てればよいのかという不安がいつもあったが、その疑問をわかりやすく話してくれてよかった。

○将来、もしも子どもがいじめやひきこもりになった時、子どもとどう向き合っていけばよいのかを考える良い機会になった。


line_pink.gif


<講演会に参加して>

○先生の穏やかな口調ですっかりカウンセリングを受けたような気持ちになり、しばらくは穏やかに子どもと向き合えそう。また来年もお願いしたい。

○ときどきわが子をどのように見たら、どう接したら良いのかわからなくなる時があるが、講演会で話を聞くと安心できることもあり、ありがたいと思う。

○いつも頭では分かっていても、なかなか実践できないので、これを機に気持ちも新たに子育てしたい。

○今回祖父と祖母にも参加をお願いした。家庭・社会において、少しでも同じ思いで子どもにかかわって欲しかったから。 





 アンケートでは、いろんな気付きや思いを率直に書いてくださり、ありがとうございました。  子育てはたいへんですが、皆で学び合い、語り合い、励まし合いながら頑張っていきましょう!
スポンサーサイト



23 : 37 | イベント等のお知らせ | コメント(0) | page top↑
<<なわとびあみ | ホーム | 2007年8月>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |